引越し・断捨離中の方必見！AV機器はどう処分する？

公開 2023.06.09

更新 2023.05.15

「AV機器はどのように処分すれば良いのか」
「そもそも何がAV機器なのか」
AV機器の処分を検討している方で、このようなお悩みをお持ちの方も多いでしょう。
今回は、AV機器の種類と処分方法をご紹介しますので、お悩み解決の参考にしてみてください。

□AV機器に当てはまるものとは？

AV機器は音楽を聞いたり、映像と音楽を楽しんだりするための機械全般のことを指します。
AV機器のAVは、オーディオ・ヴィジュアルの略称です。

AV機器に当てはまるものは多くあります。
テレビやプロジェクター、ボイスレコーダーやスピーカーもAV機器の一種です。
それだけではなく、イヤホンやCDプレーヤーもAV機器として扱われます。

近年、AV機器はネットワークを介して使うものも増えており、通信状況の快適さと深くかかわってきます。
例えば、スマホとスピーカーを連動させて音楽を聞く方も多いでしょう。
一方で、カセットテープやカセットデッキなどのようにインターネットを介さず、アナログな形でAV機器の音質を楽しむこともできます。

まず、居住している地域の自治体に依頼して処分してもらう方法です。
AV機器は、自治体によって粗大ごみとなるかその他の扱いとなるかが異なります。
そのため、事前に自治体で処分に関するルールを確認しましょう。

自治体に処分してもらう方法であれば、壊れていても回収してもらえます。

ただし、回収日に指定された場所まで持っていく必要があるため、大きな機器を処分する場合には注意してください。

AV機器を処分するだけでなく、買い換える際には購入するお店で引き取りや下取りをお願いする方法があります。
下取りや引き取りのサービスを実施していないお店もあるため、事前に確認しておきましょう。

まだ、壊れていないAV機器を処分したい場合には、買取を依頼することもおすすめです。
買取を行っている会社に売却する方法では、事前に見積を出してもらい、価格に納得してから売却することもできます。

今回は、AV機器の処分方法について、AV機器の種類と合わせてご紹介しました。
AV機器を処分する際には、自治体や不用品買取会社に依頼する方法を検討してみると良いでしょう。
当社は、不用品回収と買取を行っている会社ですので、回収や買取を希望の際にはお気軽にお問い合わせください。