「長年使用してきたラグマットを処分したい」
「ラグマットを小さくして処分するにはどうすればいいのか」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、ラグマットの処分方法について、切って処分する際の注意点と合わせてご紹介します。

□ラグマットにはどのような処分方法がある？

ラグマットの処分方法は、大きく分けて5つあります。

1つ目は、粗大ごみとして自治体に処分を依頼する方法です。
処分にかかる費用が安い一方で、回収までに時間と手間がかかります。
特に、家から指定の場所まで持ち運ぶ必要があることに、注意しましょう。

2つ目は、自治体に指定された処理施設に直接持ち込みをして、処分してもらう方法です。
この方法は、費用を安く抑えられます。

ただし、持ち込みは自力で行う必要があり、直接の持ち込みを受け付けない自治体もあるため、事前確認が欠かせません。

3つ目は、リサイクルショップに買取を依頼する方法です。
リサイクルショップに依頼すれば、利益を得られることもあります。

しかし、ラグマットは状態が悪いと買取が難しいため、傷や汚れが多い場合には買取できないこともあります。

4つ目は、新しいラグマットを購入する際にお店の引き取りサービスを使う方法です。
引き取りサービスは新しく購入する方向けのものですので、使える人は限られていますが、手間がかからないため、購入を検討している方にはおすすめの方法といえます。

5つ目は、不用品回収会社へ依頼して処分してもらう方法です。
不用品回収会社へ依頼する方法は、費用がかかりますが、運搬から処分まで行ってくれるため手間がかかりません。
当社のように即日回収している会社もありますので、スピーディーに処分できます。

□ラグマットを切って処分する際に気を付けるべきこと

＊カッターを使う際には必ず定規を使う

ラグマットをカッターで切る際には、定規を添えて切るようにしましょう。
定規を添えることで、刃が安定するため、切りやすくなります。

＊布を切るためのカッターやはさみを使う

ラグマットを切る際には、布を切るための裁ちばさみやカーペットカッターのような専用のものを使いましょう。
怪我を防ぎ、効率よく処分することができます。

＊ホットカーペットは切らない

ホットカーペットや電気カーペットは、切って処分することはできません。
中に電熱線と呼ばれる硬い線が入っており、切断による感電のリスクもあります。
ホットカーペットは、粗大ごみや不用品回収依頼をして処分しましょう。

□まとめ

今回は、ラグマットの処分方法と解体時の注意点をご紹介しました。
ラグマットや不用品の処分にお困りの際には、安くて速い当社の不用品回収をご利用ください。
ラグマットに関わらず、不用品の処分をご検討中の方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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