いつも使っているドライヤーの性能が落ちてきて買い替えたいけど、処分の仕方がわからない人は決して少なくありません。
「そもそも自分が使っているドライヤーはもう寿命を迎えているではなか」と疑問に思うこともありますよね。
そこで今回は、ドライヤーの寿命と処分方法についてご紹介します。
□ドライヤーの寿命はどれくらい?
ドライヤーの寿命はメーカーにもよりますが、平均は3〜4年のものが多いです。
ドライヤーの寿命が近づくと、次のような症状が出てきます。
・ドライヤー本体の発熱
・ドライヤーを使用した時に焦げた臭いがする
・電源が入らない
・温風に切り替えても温風にならない
これらの症状が出たままドライヤーを使用すると、髪に焦げた臭いが移ることやドライヤーが発火することがあり、事故につながる危険性があります。
□ドライヤーの処分方法について
ドライヤーを処分するときの方法を3つご紹介します。
1つ目は、自治体のごみとして処分する時の方法です。
ドライヤーは自治体のごみの分別として、不燃ごみと区別されていることが多いです。
また、ドライヤーの大きさによっては素材ごみとして区別されていることがあります。
自治体それぞれにより回収方法が異なるので、お住みの自治体に問い合わせてみましょう。
2つ目は、小型家電回収ボックスを利用する方法です。
環境省・経済産業省から認定されている「小型家電リサイクル法」に基づき、金属の再資源化を目的として、自治体が回収しています。
小型家電回収ボックスは公共施設や小売店などに設置されています。
こちらの回収方法も自治体によって異なりますので、お住みの自治体に問い合わせてみましょう。
3つ目は、不用品回収業者に回収を依頼する方法です。
不要のドライヤーを回収している業者は多くあります。
業者によって回収方法がさまざまなので、事前に確認が必要です。
当社でも不用品回収に取り組んでおります。
年中無休で対応しておりますので、希望日や名古屋を中心の対応エリアではお電話をいただいた即日で回収することも可能です。
当社では予算をお聞きしてから無料で不用品回収のお見積もりをいたしますので、不用品の処分にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
□まとめ
今回は、ドライヤーの寿命と処分方法についてご紹介しました。
さまざまなドライヤーの処分方法がございますので、まずはお住まいの地域のごみ分別ガイドブックをご確認したり、不用品回収業者にお問合せたりすることがおすすめです。
ドライヤーの処分にお困りの際は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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