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電球の正しい処分方法とは?処分する際の注意点もご紹介します!

電球は、家の中のさまざまな場所にあり、数えてみると、家の中に十数個、多ければ数十個ある場合もあります。
電球が壊れてしまうと、家の中が暗くなってしまうので、新しく電球を入れ替えますが、その際の古い電球はどのように処分すれば良いのでしょうか。
今回は、電球の処分方法と、電球を処分する際の注意点についてご紹介します。

□電球の処分方法とは?

電球は、ゴミとして出せるのか、ゴミとして出せるのであれば何ゴミとして出せるのでしょうか。

結論としては、多くの自治体で不燃ゴミとして、収集されています。
電球を入れていたケースや袋に入れる、または、新聞紙で包むなどして、割れないように不燃ゴミの日に出しましょう。
収集の際は、ゴミが電球であることを知らせるために、電球と分かるように書いておきましょう。

しかし、全ての電球が不燃ゴミとしてゴミに出して良いわけではありません。
不燃ゴミとして処理できるのは、水銀を含むガスが入っていない白熱灯、LED電球などで、水銀を含むガスが入っている蛍光灯は、不燃ゴミとして処分できません。
そのため、蛍光灯は、リサイクル処理を行っている自治体に回収して貰いましょう。

さらに、電球は家電量販店やホームセンターで回収して貰うことも可能です。
お店によって回収サービスを行っていない場合もあるので、サービスを行っているかどうか調べておきましょう。

また、不用品回収業者に回収を依頼する方法もおすすめです。
不用品回収業者に回収依頼をする場合は、電球以外の不用品も一緒に回収してもらえます。

□電球を処分する際の注意点?

電球を処分する際には、守らないといけない規則が存在します。
規則を守らなければ、危険な目に遭う場合もあるため、必ず守りましょう。

電球を処分する際に、まず、蛍光灯には水銀が含まれているため、蛍光灯を割らないように注意してください。
蛍光灯の危険性が認知されていない頃は、割ってゴミに出す方もいましたが、現在では、危険な行為として禁止されています。

また、蛍光灯以外の電球をゴミに出す際もゴミ袋に電球が入っていることをわかりやすく示すようにしましょう。
回収する人をけがさせてしまう恐れがあるので、電球を入れたゴミ袋には、電球が入っていることをわかりやすく示すために、大きく「ワレモノ」や「電球」と書くようにしてください。

□まとめ

今回は、電球の処分方法を紹介しました。
電球を処分する際は、ワレモノであることや有害物質が蛍光灯に入っているため、注意して処分する必要があります。
当社は、使わなくなって処分に困ったお品物をまとめて処分・買取しているので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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