「ゴミが多すぎて、もう自分ではどうしようもできないかも」
「そもそも何から片付け始めればいいんだろう」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
今回は、片付けに必要な道具類や、自力で片付けられるかどうかの基準をご紹介します。
□ゴミ屋敷の片付けに準備したい道具類を紹介します!
ゴミ屋敷を片付けるための最初のステップは、道具の用意です。
まずは自分の身を守るための道具をご紹介します。
マスク、保護メガネ、軍手、ゴム手袋、殺虫剤です。
ゴミ屋敷の場合、ホコリだけでなく、害虫や害獣の死骸、糞尿が出てくる可能性があるので、アレルギー反応を抑えるためにも体を守る防具を準備しましょう。
次に、ゴミをまとめる道具を準備します。
ゴミ袋、ビニールひも、ガムテープ、ハサミです。
ゴミ袋は100枚以上用意し、容量が大きいものを使うと良いでしょう。
最後に、掃除道具を準備しましょう。
バケツ、雑巾、スポンジ、ブラシ、洗剤などです。
洗剤は、中性、酸性、アルカリの3種類用意しておくと、どんな汚れも効率的に落とせます。
しかし、アルカリ性と酸性を混ぜると反応して危険なので注意してください。
□ゴミ屋敷の掃除を自力で行えるかどうかの判断基準をご紹介します!
ゴミ屋敷を専門業者に依頼するかどうか、迷っている方もいらっしゃいますよね。
この項では、自分で行うかどうか判断するときの基準を3つご紹介します。
1つ目は、家の広さが3LDK以内かどうかです。
3つの部屋とダイニング程度なら、家族に協力してもらうと1日前後で片付けられます。
しかし、それ以上広くなると清掃作業が長引きモチベも続かないため、委託した方が良いでしょう。
2つ目は、天井までゴミが積み上がっているかどうかです。
ゴミが高く積み上がっていると、途中で倒れてきてケガをする可能性もありますので、自力で行わないことをお勧めします。
3つ目は、ゴミの種類がすぐに捨てられそうなものかどうかです。
紙や衣類、空の缶やビンは分別も容易なため自力でもささっと片付けられますが、生ゴミが混じっていたり、分別が困難な状態だったりすると作業も長時間に及んでしまいます。
ゴミ屋敷は、衛生上悪いだけでなく精神的なストレスも大きいです。
放置すればするほど片付けは困難になりますので、1人ではどうしようもない場合はお気軽に当社へご相談ください。
分別から搬出まで一貫して担当いたしますので、まずはご連絡とお見積もりだけでもご検討ください。
□まとめ
今回は、ゴミ屋敷を片付けるときに準備するものや、自力で掃除できるかどうかの判断基準をご紹介しました。
当社は、ゴミ屋敷や不用品回収、買取、処分を名古屋市最安で行っています。
電話でのお問い合わせは年中無休なので、ぜひ思い立ったその日にご連絡ください。
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