名古屋市緑区の遺品整理・不用品回収 作業前画像
名古屋市緑区の遺品整理・不用品回収 作業後画像
こんにちは。名古屋市の不用品回収業者クリーンスタッフです。今回は緑区鳴海団地のお客様から遺品整理のご依頼を頂きました。
お母様が亡くなったため、部屋内全体の不用品回収を行って欲しいとのことでした。
□名古屋市緑区の遺品整理・不用品回収でクリーンスタッフをお選び頂いた理由
お客様は以前、不用品回収や遺品整理の業者を利用したことがあるそうです。ただ、残念なことにその際の料金価格は想定していたよりもだいぶ割高だった、とのこと。
今回は以前のような事態を防ぐために複数の業者間で見積もりを行い、コストパフォーマンスに優れる弊社をお選び頂いたとお聞きしています。
また、料金価格の面だけではなく”どのような作業にどのくらいの金額が掛かるのか”といった具体的な説明や担当の丁寧な受け答えが好印象だった、という嬉しいお言葉も頂いています。
一見こうした事柄はサービスを提供する側として当たり前のように思えるかもしれません。
ですが、悲しいことに料金内訳に関する説明が不十分だったり、サービス内容が不透明な業者は少なからず存在します。ましてや遺品整理や不用品回収の作業費用は使用車両の大きさや台数、スタッフ人数、搬出経路によって大きく変わるのが一般的。
30分作業延長するだけでも一定の金額負担が起きてしまう条件の中で、十分な説明が受けられていないのは顧客にとって非常にリスクのある状況だと言えるでしょう。
しかし、ご安心ください。私達クリーンスタッフはお客様が不安を抱かない様に、人員や料金内訳をしっかり説明して納得された上で作業への準備を進めます。遺品整理・不用品回収のプロとしてお客様の信頼を得られるように対応するのが弊社のモットーです。
なお、今回のような遺品整理や不用品回収であれば、2トン車一台は使用するため8万円前後が一般的な相場です。(※この金額はリサイクル処分費、収集運搬費、スタッフ作業費を全て含んだものになります)
ただしこれはあくまでも目安で、状況に合わせたスタッフの増加や細かい作業による対応時間の延長で料金は上がります。逆に冷蔵庫、洗濯機、TVなどリサイクル・買取対象家電があれば、その分の処分金額が浮く可能性があるので総合的な負担料金は下がります。
上記の相場や料金変動に関する考え方は、安価な遺品整理や不用品回収を行う業者を探す際に役立つため、この機会に覚えておくと良いでしょう。
□名古屋市緑区鳴海団地での遺品整理・不用品回収作業レポート
お客様から電話でご依頼を頂いた後、早速作業場所にお伺いさせて頂きました。今回は2トントラック2台、スタッフ5名で遺品整理や不用品回収に取り掛かります。
依頼時に希望を聞いた所、細かいゴミは自力で片付けたが家具や家電の扱いに困っているのでその処分をお願いしたい、とのことでした。
当初は自身の手で片付けてしまおうとしたものの、肉体的負担や故人の持ち物を片付けることによる精神的負担を考えて業者への依頼を決めたそうです。
私達クリーンスタッフは作業場所に着いたら、まずは作業部屋の状況チェックから行います。お話で聞いていた通り、燃えるゴミで出せる物は処理をした様子でしたが、大きい家具や動かしづらい家電は残っている状態でした。
そして、いよいよ各不用品の回収を開始します。初めに手掛けるのは大型家具などの運搬です。この際、タンスの中に入っている物は袋に入れて中身を空にしていきます。これらの作業が済むと、次に取り掛かるのは紙類や衣類など比較的細かい物の処分です。
こちらはリサイクル可能である場合が多いですね。
その後、小さめの家電や不燃物、布団や毛布など押し入れにある重みのある物の順で運んでいきます。物によっては効率良く運ぶために、男性スタッフ達が流れ作業で対応しました。
ちなみに今回は一通りの不用品を運び終えた後に、お部屋に設置されているエアコンの取り外しも担当致しました。作業したエアコンは、窓エアコンとルームエアコンの2台です。
ご家庭での取り外しが大変なエアコンも私達クリーンスタッフにお任せ頂ければスムーズに処分できます。
部屋を片付けた後は、お客様に最後の確認をしてもらいます。今回も無事OKを頂きました。これで本日、緑区鳴海団地での遺品整理・不用品回収作業は全て完了となります。お疲れさまでした!
お客様からは「作業が思っていたより早く終わり満足している。自分ではどうにもならない事なのでとても助かる」という嬉しいお言葉を掛けて頂きました。
対面したお客様から直接喜びの声が聞けるのも、私達の仕事の醍醐味です。
名古屋市緑区や名古屋各市、各東海地域の遺品整理・不用品回収は地域内で多数実績を持つクリーンスタッフに是非ご相談ください。状況次第では最短30分で現場に向かい、適切な見積もりを行わせて頂きます。皆様のご連絡をお待ちしております。