電動工具は非常に便利です。
最近、DIYや家具の組み立てなど日常のあらゆる場面で活躍しています。
以前のプロの道具というよりかは、一般家庭に必要な道具へと変化しています。
ただ、この電動工具が壊れたり、不要になったりした際に、どのように処分すれば良いのかお困りの方は多いのではないでしょうか。
今回は、電動工具の処分に関してご紹介していきたいと思います。
ぜひ、電動工具の処分にお困りの方は参考にしてみてください。
□電動工具の処分についての注意点
電動工具は金属やプラスチックなどの部品が組み合わさって構成されているため、基本的に不燃ゴミです。
ただし、バッテリーがあるタイプの電動工具は不燃ゴミとして処分してはいけません。
バッテリーを不燃ゴミとして処分した場合は爆発や発火につながり、大きな事故を引き起こす恐れがあります。
また、バッテリーだけでなく、工具を動かすためのガソリンやお手入れするためのエンジンオイルもそのまま処分出来ないので注意しましょう。
□電動工具の処分方法は不用品回収会社一択?
ほとんどの方は電動工具を処分するために色々注意しなければいけないことがあり、面倒だと感じることが多いのではないでしょうか。
そこで、電動工具の処分について面倒だと感じる方に向けて、買取と回収が可能な不用品回収業者を選ぶことをおすすめします。
・使用可能な電動工具の場合
まだ使える状態の電動工具は売却できる可能性があるため、不用品回収業者に買取を依頼してみることをおすすめします。
電動工具を高く売るコツとして、査定前に綺麗にしておく必要があります。
そんな電動工具は屋外での利用頻度が高く、ホコリや汚れが付いている場合が多いため、しっかり掃除しておきましょう。
掃除を行うことで、電動工具の売却金額が上がるかもしれませんね。
・バッテリーの処分が面倒な場合
電動工具のバッテリーを外して処分することが面倒な方は不用品回収業者に依頼しましょう。
不用品回収業者では、電動工具本体にバッテリーを付けたまま処分できます。
一方、自治体のゴミ収集を利用すると、バッテリーを外して処分しなければいけません。
そして、外されたバッテリーは販売店や地域に設置されているリサイクルボックスを利用して、電動工具本体とバッテリーの分別をしなければなりません。
□まとめ
自治体などのごみ収集を利用する場合、バッテリーやガソリンは電動工具本体とは別で処分する必要があります。
このような処分方法が面倒な方は、不用品回収業者に回収をお願いしましょう。
当社では、名古屋周辺で不用品回収のサービスを提供しておりますので、気軽にご相談ください。
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