キャビネットの処分方法とは？分別のポイントもご紹介します！

公開 2023.05.26

更新 2023.04.25

不用品回収コラム記事

家の中を見回してみると、使ってはいないが処分の仕方が不明なため、残ってしまっているものがあるのではないでしょうか。
そんな中でも今回は、キャビネットの処分の仕方に絞って紹介していきます。
キャビネットの買い替え・処分したい必見です！

1. □キャビネットの処分方法とは？
2. □キャビネットの種類分別のポイントとは？
3. □まとめ
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□キャビネットの処分方法とは？

まず、1つの方法として「フリマサイト」で売るという方法があります。
思い出に残っているキャビネットや価値があるものの場合、処分するのに抵抗があると思います。
そのような方にはフリマサイトをお勧めします。

また、できるだけ出費を抑えたい方は粗大ゴミとして出すことをお勧めします。
これは、回収業者に依頼するよりも費用を抑えられます。
粗大ゴミとして捨てるためには、自治体によって指定されている回収業者に依頼することになります。
しかし、制限や規定が多いので注意しましょう。

さらに、不用品回収会社に依頼するという方法もあります。
これは、自宅からの運び出しから解体、処分してもらえる上に日時指定も可能です。
また、リサイクル回収とは異なり、なんでも回収できるためお勧めします。
当社でも、リサイクル・リユースを徹底して不用品回収の業界最安値を実現していますので、ご興味のある方はご相談ください。

□キャビネットの種類分別のポイントとは？

ここからはキャビネットの種類によっての処分のポイントを紹介していきます。

まず、木製のキャビネットはサイズに合わせて処分方法を検討することが必要です。
中型程度までのことなら組み立て式も多く、解体も容易にできるため。粗大ゴミや一般のゴミとして安価で処分できます。
しかし、大型のものは作りが頑丈で重たいものが多いので、人手が必要になります。
その時には、不用品回収業者や出張買取サービスを活用しましょう。

そして、スチール製のキャビネットはオフィス向けのものが多く、比較的頑丈で軽量なことが多いです。
しかし、安価なものが多いので売却してもあまり期待はできません。
そのため、粗大ゴミで捨てるか、運び出すことが難しい時には不用品回収を利用しましょう。

□まとめ

今回は、キャビネットの買い替え・処分したい方に向けてキャビネットの処分方法を紹介しました。
キャビネットはものによってはフリマサイトを活用することが良いこともありますし、そうでなければ不用品回収等を活用して処分する方法があります。
キャビネットの種類や状態によっても、最適な処分方法は変化してくるので、最適なものを選択してみてください。