釣竿は高級なものから安価なものまで様々ですが、いざ処分するとなるとどのように処分して良いのか分からない方も多いでしょう。
また、中には「せっかく揃えたのに、処分するだけなのはもったいない気がする」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、釣竿の4つの処分方法についてご紹介しますので、自分に合った方法を探してみてください。
□釣竿の処分方法について
1.ゴミとして処分する
解体・切断ができる場合は、基本的には燃えるゴミとして処分可能です。
解体・切断ができない場合は、粗大ゴミとしての処分が妥当といえます。
ただし、自治体によって処分方法が異なるので、自治体のホームページで処分方法を確認してからゴミに出しましょう。
2.リサイクルショップに出す
釣りを趣味にする方は多くいるので、リサイクルショップで積極的に買取しているケースが多いです。
壊れていない釣竿や新品の釣竿であれば、リサイクルショップに出してみるのも良いでしょう。
ただし、釣竿の本数や劣化状況は査定価格に影響があります。
3.フリマアプリに出品する
リサイクルショップに出してみた結果、納得のいく査定価格を提示してもらえないことがあります。
そのような場合に、自分の希望する価格で売却したい方におすすめなのが「フリマアプリ」です。
ただし、出品ページに商品の状況を詳しく記載したり、自分で梱包・発送したりする手間がかかります。
4.不用品回収会社に依頼する
釣竿だけではなく、釣具一式処分したい場合におすすめの方法です。
また、運び出しから回収、処分まですべて行ってもらえるので、忙しくて自分で持ち運びする時間がない方、手間をかけたくない方にもおすすめです。
□釣竿を処分する際は不用品回収がおすすめ!
*不用品回収会社に依頼するメリット
釣竿を処分するとなると、持ち運びが大変ですよね。
そこで不用品回収会社に回収を依頼すると、自宅まで回収しに来てもらえるので、梱包したり運んだりする手間がかかりません。
また、釣竿だけではなく、クーラーボックス・ロッドケースなどの釣り道具や、その他不用品も一緒に回収してもらえるのでおすすめです。
*依頼する際の注意ポイント
不用品回収会社として営業するためには、許認可を受ける必要があります。
しかし、中には許認可を受けていない悪質な会社も存在します。
そのため、回収を依頼する際は、トラブルに巻き込まれないように悪質な会社かどうかを見分けなければいけません。
「一般廃棄物処理業許可」「一般廃棄物収集運搬業許可」などの許認可の有無が目安になるので、確認してみましょう。
また、料金設定が明確かどうかも確認することをおすすめします。
□まとめ
今回は、釣竿の処分方法についてご紹介しました。
4つの処分方法をご紹介しましたが、中でも不用品回収会社に依頼する方法をおすすめします。
手間や労力をかけずに処分できるだけではなく、他の不用品も一緒に処分できるメリットがあります。
当社では、買取可能な不用品があれば、買取額分を作業代金から割引致しますので、お気軽にご連絡ください。
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