ウィンタースポーツの中でも人気のあるスノーボード。
買い替えたり、もうやらなくなったりしてスノーボードを処分したい方の中には、処分方法が分からない方も多いのではないでしょうか。
オフシーズンもあるため、売却するとなってもタイミングが難しいものです。
そこで今回は、スノーボードを処分する方法と注意点をご紹介します。
□スノーボードを処分する方法とは?
1.自治体のゴミに出す
これは、体力に自信がある方、時間や体力を使ってでも処分したい方におすすめです。
ゴミに出す際は、金属パーツを外し、1辺の長さが自治体の粗大ゴミの基準以下になる大きさに解体しましょう。
ただし、ペンチやノコギリなどのスノーボードを解体する道具と解体するスペースが必要です。
2.リサイクルショップや専門店で買取を依頼する
新しいスノーボードを処分したい方や、買取で臨時収入を得たい方におすすめの方法です。
ただし、オフシーズンの買取価格は非常に低いため、買取場所を探すのは難しいといえます。
3.フリマアプリで売る
状態が良いスノーボードであれば買取されやすく、ご自身で設定した買取価格で売却できます。
ただし、フリマアプリで得た収入が一定額を超えると、確定申告が必要になったり、状態が悪いものは買取されにくかったりします。
「手間をかけたのに買取されなかった」と後悔する可能性もあるので、フリマアプリを利用する際はデメリットも考慮した上で利用することをおすすめします。
4.不用品回収会社に依頼する
スノーボードは重くて長いため、持ち運ぶとなると大変ですよね。
そこでおすすめなのが、不用品回収です。
不用品回収を利用すると、家から一歩も外に出ることなく不用品を処分できます。
さらに、スノーボード以外の不用品も一緒に処分できるのでおすすめです。
□スノーボードを処分する際のポイントについて
・タイミングを見計らう
スノーボードはウィンタースポーツなので、年中使うのは難しいですよね。
いくら人気の高いものでも、需要が少ない季節に高値を出して買い取る人は少ないものです。
そのため、リサイクルショップや専門店で売却する場合は、春や夏に持ち込むのではなく、秋の終わり頃から冬の初めに売ることをおすすめします。
・きれいに保存しておく
スノーボードを乱雑に保存している場合は、すぐに保存状態を見直しましょう。
オフシーズンは、6ヶ月以上外に出さずにしまっておくことになるため、保存状態が悪いと悪臭やカビが発生してしまいます。
これは、売却する場合に不利な要素になるため、きれいな状態にして丁寧に保存しましょう。
□まとめ
今回は、スノーボードの処分方法と注意点についてご紹介しました。
スノーボードはオフシーズンになると、買取してもらうのが難しくなります。
また、ゴミに出す場合も手間や労力がかかるデメリットが挙げられますが、不用品回収を依頼すればシーズン関係なくいつでも処分できます。
他の不用品も一緒に処分できるので、スノーボードを処分する際は当社までお気軽にご連絡ください。
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