寒い冬に大活躍する電気マットですが、シーズンが終わってしまうと活躍の場を失ってしまいますよね。
何シーズンも活躍した電気マットは、処分を考える方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、電気マットの安全な処分方法をご紹介いたします。
電気マットの処分をお考えの方は、ぜひお読みください。
□電気マットの処分方法をご紹介!
保管しておくにも場所を取る電気マット。
以下の3つの方法の中から、ご自身がお持ちのマットに合った処分方法を選んでくださいね。
*リサイクルショップに売却する
近隣にリサイクルショップがあり、持ち運びできる電気マットのサイズであればリサイクルショップに売却するという手段も選べます。
ただ、リサイクルショップで売却するには、買った際に付いてきた箱や付属品がついているという条件が発生します。
*自治体に粗大ゴミとして出品する
こちらは電気マットの処分方法として、最も一般的と言える方法かもしれません。
電気マットは細かく裁断することで一般ゴミとしても処分可能ですが、内部で電熱線が複雑に絡んでいるため、怪我をする危険性があります。
安全に処分するためには、そのまま粗大ゴミとして出す方法がベストでしょう。
*不用品回収業者を利用する
捨てたい日、捨てたい時間に家で楽々に処分したいという方は、不用品回収業者に電気マットの回収を依頼しましょう。
他に、冬物用品で処分したいものがあれば、まとめて業者に処分してもらえる点も不用品業者を利用する1つの魅力です。
□ちょっとしたコツで電気マットを長持ちさせよう!
電気マットを長持ちさせる秘訣はズバリ、お手入れに力を入れることです。
電気マットの上には目に見えない小さなゴミや髪の毛が落ちてしまっています。
1日1回掃除機をかけることで、こちらのゴミも取り除くことができ、電気マットの性質を保てます。
さらに、時間に余裕がある際は月に1回でも良いので、電気マットを丸洗いしてあげましょう。
家の湯船で洗う方法が一番お得に済みますが、クリーニング屋やコインランドリーを利用すると手間をかけずに洗濯可能です。
電気マットの種類によっては、洗濯機使用不可の場合もありますので、事前に確認しておく必要があります。
□まとめ
電気マットは内部に電熱線が内蔵されているため、切断すると怪我をしてしまう恐れがあります。
安全に処分するためには、電気マットをそのまま粗大ゴミとして処分するか、不用品回収業者の利用を検討してみてください。
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