ベビーカーはお子様の幼少期にしか使わないアイテムですので、処分をお考えの方も多くいらっしゃると思います。
この記事ではベビーカーの処分方法をご紹介しておりますので、この記事を読めばきっとあなたに適したベビーカーの処分方法を見つけられるでしょう。
ぜひ、最後まで目を通してみてください。
□ベビーカーの処分方法7選!
1:粗大ゴミで処分
ベビーカーは大きいため、不燃ゴミとして処分することはできません。
自治体のルールを事前に確認し、指定された日に粗大ゴミとして処分しましょう。
2:不燃ゴミに出す
ベビーカーはそのままでは不燃ゴミとして処分できませんが、バラバラに解体することで不燃ゴミとして処分できます。
ベビーカーの解体には時間や手間がかかってしまいますが、費用を抑えて処分したいという方にはおすすめです。
3:必要としている人に譲る
周りにベビーカーを必要としている方がいれば、その方に譲るという選択肢も視野に入れられます。
知人だけでなく、保育園や子育てを支援する団体に譲るという方法もあります。
4:寄付する
寄付の場合はベビーカーを配送する必要がありますので、無料では処分できません。
しかし、粗大ゴミとして処分するとゴミになってしまうベビーカーを資源として活用できます。
5:ベビー用品専門店に買い取りに出す
ベビーカーの状態が良ければ、ベビー用品専門店に買い取りに出すことで、高値で買い取ってもらえます。
ベビーカーの買取を利用する際は、早めに利用しましょう。
6:フリマアプリやネットオークションに出品
こちらの方法は出品や発送を自ら行う必要がありますが、購入者が見つかった場合は現金化できます。
買取専門店での買取とは違い、自分の好きな価格を設定できることも嬉しいですよね。
7:不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者を利用すると、ベビーカーだけでなくベビー用品もまとめて買取してくれます。
ベビー服やベビーおもちゃなども一緒に処分したい場合は、不用品回収業者を利用してみましょう。
□ベビーカーを処分するタイミングはいつ?
ベビーカーを処分するタイミングは、ベビーカーの種類によって異なります。
*A型タイプのベビーカーの場合
A型タイプのベビーカーを処分するタイミングは、生後約7ヶ月です。
生後7ヶ月を過ぎると、B型タイプのベビーカーに乗れるようになりますので、ベビーカーを買い替えるタイミングで処分すると良いでしょう。
*B型タイプのベビーカーの場合
B型タイプの場合は、4歳から5歳まで乗れますので、その頃を目安に処分をおすすめします。
お子様が歩けるようになっても小さな身体で長時間歩くことは難しいため、4歳から5歳まではベビーカーを持っておくと安心です。
□まとめ
ベビーカーを処分する方法は、「譲る」、「処分する」、「買い取ってもらう」、「不用品回収業者を利用する」などの方法があります。
それぞれ、メリットや特徴が異なりますので、ご自身の都合に合わせて選ぶと良いでしょう。
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