水槽があれば自宅で熱帯魚の観察を楽しめますが、大きなガラス製品であるため処分方法に迷ってしまう方は多いです。
そこで今回は。水槽の処分方法についてまとめました。
水槽を処分する前にやるべきことも記載しておりますので、水槽の処分を検討されている方はぜひ最後までお読みください。
□水槽の処分方法についてご紹介!
水槽は熱帯魚飼育に欠かせないアイテムですが、割れ物でそれなりに大きいため処分を検討した際、どのように処分すれば良いか悩んでしまいますよね。
水槽の処分を検討されている方は、ぜひ、以下で紹介する5つの方法の中からご自分の都合に合ったものを試してみてください。
1:知人に譲る
水槽を必要としている知人がいた場合は、「譲る」という選択肢も視野に入れられます。
こちらの方法は、気心の知れた方に水槽を譲れるというメリットがある一方で、水槽を売却して現金化したいという方には向いていないと言えるでしょう。
2:ネットオークションやフリマアプリで売却
水槽をお金に変えたい場合は、こちらの方法が非常におすすめです。
早く現金化したいという方は、相場よりも少し低めに価格を設定すると売れやすいです。
3:リサイクルショップで売却
ネットオークションに不安がある方や、手間を極力省きたいという方はリサイクルショップを活用しましょう。
もし近場に、アクアリウム専門のリサイクルショップがある場合はそちらを利用すると、水槽が高く売れやすいです。
4:燃えないゴミに出す
多くの自治体えd、小型水槽は燃えないゴミとして処分できます。
ただ、大型の水槽の場合は不燃ゴミ扱いではなく、粗大ゴミとして扱われますので注意が必要です。
5:不用品回収業者に引き取ってもらう
こちらの方法がおすすめのシチュエーションは、大きな水槽を処分する場合や水槽を大量に処分する場合です。
ただ、処分する水槽の量や大きさに応じて、料金が必要になることを覚えておきましょう。
□水槽を処分する前にやっておくべきこととは?
水槽を処分する前は、水槽の中で飼育していた熱帯魚を引き取ってもらい、水槽の水を抜いておきましょう。
水槽は処分できても、熱帯魚はそのままゴミとしては処分できません。
アクアリウムショップやネットオークションなど、魚の取引に対応しているところで安全に引き取ってもらいましょう。
その後、水槽の水を抜いたら水槽を処分する準備完了です。
□まとめ
水槽を処分する方法として、「知人に譲る」、「ネットオークションの利用」のように水槽をリユースする選択肢と、「ゴミとして処分」、「不用品回収業者に依頼」のような廃棄の選択肢が挙げられます。
ご自身の都合に合った方法を選択し、適切に水槽を処分しましょう。
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