ウィンタースポーツの代表といえばスキーですよね。
高頻度でスキーに行かれる方は自分のスキー板を持っているという方も多いようです。
冬の間しか使わないスキー板がサイズダウンしてしまったり、スキー板のたわみがなくなってきたりして処分したいと感じる方も少なくはありません。
そこで今回は、スキー板の処分方法と処分する際の注意点をご紹介します。
□スキー板の処分方法とは?
自治体のごみとしてスキー板を処分する場合は粗大ごみとして扱うことが多いです。
自治体それぞれにより回収方法が異なりますが次の段階を踏んで処分できます。
・自治体のホームページから「粗大ごみ受付センター」にアクセスして回収の予約する、または電話で予約する。
・「粗大ごみ処理券取扱所」やコンビニ、郵便局などで処分金額分の手数料納付券を購入し、スキー板に貼り付ける。
・指定された収集日に指定された場所へ運び出す。
自治体のごみとしてスキー板を処分することは費用を安く抑えられることがメリットです。
しかし、回収までの過程が多いことや指定されている回収日が少ないため希望日に処分できないことは大きなデメリットとして挙げられます。
当社では不用品回収に取り組んでおります。
年中無休で対応しておりますので、希望日通りに不用品回収ができます。
また、名古屋を中心の対応エリアではお電話をいただいた即日で回収することも可能です。
回収の料金は予算をお聞きしてから無料で不用品回収のお見積もりをいたします。
さらに回収の料金については名古屋を中心に東海最安値を目指していますので、他社の不用品回収業者よりも料金が高ければ対応いたします。
不用品の処分にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
□スキー板を処分する際の注意点について
スキー板を処分する方法によっては怪我をしてしまう恐れがあるため、事前に下調べと下準備をしておくことがおすすめです。
スキー板を切断・分解して普通ごみとして処分する場合には、のこぎりやペンチなどの工具が必要になります。
もともと工具を持っている方は費用がかかりませんが、全ての工具を揃える方は自治体のごみとして処分したり、不用品回収業者を利用して処分したりするよりも費用がかさむ場合もあります。
また、自分で切断・分解することで怪我をしてしまう恐れもあります。
□まとめ
今回は、スキー板の処分方法として自治体のごみとして処分する方法、切断・分解して普通ごみとして処分する方法、不用品回収業者を利用する方法の3つをご紹介しました。
どれもメリット・デメリットがありますのでいずれの方法についても確認していただくことが大切です。
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