椅子と言っても大きさもまちまちで処分方法が様々挙げられますが、もういらない、壊れてしまった椅子を処分したい場合は、不用品回収がおすすめです。
そこで今回は、椅子の種類と椅子の種類別に処分方法をご紹介します。
□椅子の種類について
椅子にはとても多くの種類が存在します。
肘掛けの有無、素材や用途の違いによって呼び名が変わります。
椅子は生活には必需品ですので、知っておきましょう。
オフィスチェア、ワークチェア、ゲーミングチェアは、クションカバーに革の素材を用いていることが多く、肘掛け、キャスターがついており、便利なものがたくさんあります。
ダイニングチェアは、食卓で使うような椅子です。
木製のものもあれば、プラスチックのものもあるので、処分方法はさまざまです。
また、ゆったりできる、肘掛けのついたアームソファーやアームチェアがあります。
肘掛けが無いと、アームレスソファーやアームレスチェアと言われます。
他にも多くの椅子の種類が存在し、数えだしたらきりがありません。
用途によって使い分けたり、椅子の置く場所によって使い分けたりしましょう。
□種類別におすすめの処分方法をご紹介!
上記では、椅子にさまざまな種類が存在するとお伝えしました。
では、種類によって、どのように処分すれば良いのでしょうか。
椅子の種類によって、処分方法が変わると言いましたが、正しくは椅子の素材の種類で処分方法はほとんど決まります。
金属製やプラスチック製などの木製では無い、オフィスチェアやパイプ椅子は、粗大ゴミに出すことがおすすめです。
分解することが難しく、大きいままで捨てなければいけません。
処分する数が多ければ、不用品回収業者に回収を依頼することを考えると良いでしょう。
一方で、ダイニングチェアなどの木製の椅子は、解体して、可燃ゴミとして出すことができます。
小さく解体して、ビニール袋に入れて可燃ゴミの日に出しましょう。
また、木製であっても、不用品回収業者に依頼することはできるので、解体できない場合は不用品回収業者を利用しましょう。
ここで、1つ注意点があります。
それは、事業者の人は会社で使っていたものを捨てようとするときに、自治体にゴミとして出せないことです。
事業者は、事業ゴミとして不用品回収業者に依頼するしかありません。
さらには、不用品回収業者の中でも、産業廃棄物処理の許可を持っている業者にしか依頼できないので注意してください。
□まとめ
椅子は、金属製、プラスチック製、木製さまざまな種類があって、処分方法が違っているので、処分の際は、毎回処分方法を変えなければなりません。
正しい方法で、椅子を処分するようにしましょう。
忙しくて自分で分別できないという場合や1点のみの回収を依頼したいという場合でも、当社までお気軽にお問い合わせください。
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