不用品はすぐにでも処分したいものですが、実は不用品の中には回収できないものがあります。
そこで今回の記事では、不用品回収できないものをご紹介します。
また、回収できないと考えられがちな不用品についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
□不用品回収できないものをご紹介!
引っ越しや大掃除などでゴミや不用品が出た際は、回収を依頼したいと考える方は多いでしょう。
しかし、どんなものでも回収してもらえるわけではないということを、あらかじめ理解しておくことが大切です。
回収できないものには、いくつかのパターンがあります。
1つ目は、「汚物」です。
汚物が不用品として出てくることが多いのは、部屋に住んでいた方が孤独死した場合です。
亡くなった方の部屋の片付けや、遺品整理の際に不用品やゴミを回収してもらう場合は、汚物がないかどうか部屋の状態を確認しておきましょう。
2つ目は、「危険物」です。
例えば、スプレー缶やガスボンベなどは、爆発する可能性があるため、回収してもらえません。
また、ガソリンや灯油なども引火の可能性があり危険なため、基本的に回収できません。
3つ目は、「生ゴミ」です。
生ゴミは放置していると腐敗してしまうため、回収不可です。
生ゴミは自治体のゴミ収集で対応できるため、放置せずに燃えるゴミとして出すようにしましょう。
不用品回収を依頼する際は、前もってご自身で生ゴミを処分しておくのがおすすめです。
□回収できないと考えられがちな不用品とは?
多くの方が回収しにくいと考えているものの中にも、回収してもらえるものは意外に存在します。
その例として挙げられるのが、「土」や「コンクリートブロック」です。
一戸建て住宅では、庭をDIYした際に使用したコンクリートブロックや土が不用品として出ることがあります。
処分が難しく、回収してもらえなさそうなコンクリートブロックや土は、意外にも多くの不用品回収会社が対応しています。
また、植えられたままの植栽も、根本から伐採して回収してもらえます。
回収してもらえるかわからない不用品がある場合は、当社のような不用品回収会社に問い合わせてみましょう。
□まとめ
不用品回収できないものと、回収できないと考えられがちなものをご紹介しました。
回収できるものとできないものを把握しておくことで、スムーズに不用品を処分できるでしょう。
当社は名古屋市周辺で不用品を回収しておりますので、回収できるかわからないものがあれば、お気軽にご相談ください。
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